怖いこと・・

除湿液・・って何のことかわかりますか?

衣装ダンスや押入れに入れておく“アレ”です。

湿気を取ってくれて大変便利なものですが・・・・ 問題が!! ・・・

ここのところバックの染めや染み抜きのご相談にいらっしゃる方が増えています。

その中のご相談で起きた怖~い話しです。。。 

「除湿液が仕舞ってあったバックの底についてしまったので染み抜きして欲しい」

早速、専門の職人さんへ・・  結論は 「出来ない!!!」

なぜか? バックに浸み込んだ湿気取りは効果がなくなるまで水分を取り続ける・・そうです。

水分のあるものをいっさい近づけられなくてはお手入れは出来ません。。

除湿効果が消えたかどうかの判断も出来ない・・

確かにおあずかりしてから段々と染みの部分が硬く変形しているようです。

普段、何気なく使っているものにこんな怖い事が潜んでいたなんて・・

気をつけてお使い下さいネ!

お腹の・・

男女共にウエストの寸法出しをする時は気を使います。

3~4cm位なら問題ありません・・問題なのは5センチ以上・・8~10cmの時です・・・

弊店ではこの場合必ず着用していただき確認をいたしますが、、、、、

中にははきたくない・・とおっしゃる方も・・それでも何とかはいていただくのですが

出来上がってから 「大きすぎる!!」 と言われる事も。。

なぜか??  非常に微妙な問題ですが・・・

細かった時のウエストの締めた感じを多分・・感覚的に覚えていて締まっていないと

“はいた気がしない!!”のだと思います。

“すごくブカブカなんです!!!”とお客様・・・

着用して見せていただくとほとんどがそのままもしくは少~しゆるい・・

この場合お客様の感覚にお合わせして 「丁度良い!」 〆具合を探します。

あまりお体に負担になる時は別ですが、あくまでお客様の

着やすさが優先だと思うから・・です。

ただ・・最近はローウエストで締め付けないのが主流です。

思いっきりウエストを大きくなさったり、ウエスト位置を下げたりする方も増えています。。

こんなところにも、お客様それぞれの「時代」を感じて面白いですネ。。。

補修・・

昨日もお尻の部分に穴のあいてしまったスラックスを受け付けました。

いつもと同じく補修の方法のご説明から・・

「目立たなくして欲しいンです・・・」

丁度かけはぎをしたものとミシンステッチをした商品が

ありましたのでお見せしてご説明をしました。

「かけはぎって全然わからなくなると思っていたのにやはりわかるんですね?」

そうなんです。。。全くわからなくなるお直しはありません。

かけはぎもかなり上手な職人がやってもたて糸かよこ糸のどちらかの繋ぎ目は残ります。

生地としてのつなぎが補修できている事と身につけた状態で目立つかどうか

という事は別の問題なのです。 結局、お客様はステッチ仕上げを選ばれました。

“補修”と一口に言っても、これが意外といろいろな思いを起こします。

不思議なくらいお客様の“感覚”が出てきて面白いです。

「・・したい」かは金額では決められなくて・・用途を考え・・

そして“好き嫌い”で選んでください。

経験者は語る・・・です!

休み前・・

明日23日と24日は月一回の連休です。

今日は休み明けの仕事の手順を組んだり・・と

パタパタと忙しい一日でした。

そこへ・・・3時半頃でしたか・・男性のお客様がいらっしゃいました。

明日までにお仕事で使う暗幕のようなカーテンのようなものが必要だとか・・

3メートル弱の長さのものを4枚・・絵を取り出して・・説明。。。。

明日がお休みだとお話して他のショップに行かれる事をおすすめいたしました。

でも・・もしかしたら・・???  「 もし他で断られたら何とかします・・・」 

お客様は事の大変さに気がついていないご様子です・・

4時ごろ戻って見えました。。 聞けば2件行って断られたとか。。。。

何とかするとお約束した以上・・・・・ 早速、お客様にもお手伝いいただき裁断です。

弊店ぎりぎりに着ていただく様お願いして・・・・・ひたすら作業・・・

なんとか間に合い先程お渡しいたしました。

普通のお直しと違って、一からつくるものは思ったより時間が掛かります。

お客様が 「簡単!」 と思われてもつくりてにとっては簡単でないことも多いです。

ともあれ間に合ってよかった!! では、、、お休みさせていただきます。。

どっちが素敵・・

深いワインカラーのワンピースをお持ちになったお客様・・

とても良い色でドレープの入ったフレンチスリーブでデザインも素敵です。。

問題は、着ると袖が突っ張ること・・それでなんとなく気持ちと

しっくり馴染まないみたいです。この気持ちよくわかります。。

だから、、袖を取ってノースリーブにしたいとのこと・・・

早速、鏡の前で確認です。。

もちろんノースリーブも素敵・・でも袖を付け直せばそれも良いようです。

それで片袖をとって仮縫いをすることになりました。。

翌日・・袖を着やすい位置に移動してまず確認です。

袖付け位置がおさまって前よりすっきり見えます。

次に袖を取って・・ウ~ンどちらも・・・良いです~ネ!

結果はノースリーブで行く事になりました。。

お客様にはナイショですけどもうひとつプレゼント・・

普通はこの場合袖の生地を使って袖ぐりをつくりますが別生地にしようと思っています。

お袖はそのままで取っておいていただき、いつか袖つきに変えられるように・・

きっと喜んでくださると思います。。。