古布・・

和服を着る機会が減った昨今・・着物地を使った洋服が人気のようです

そこで気をつけなくてはいけないいくつか・・・が・・

先日ご依頼の有った和服地のベスト・・大島紬などいくつかの紬地を組み合わせて

とってもおしゃれです  「後ろが破れてしまったので・・・?」 

後ろのアームホール辺りが横に裂けています  ちょうど肩甲骨の下ぐらいでしょうか・・・

拝見するとかなり古い素材のようで 生地の芯‘’ が抜けています

それに芯など新しい対応が取られていません 着物地は平織りです。。おまけにシルク。。

これでは裂けるのは当たり前です!!   お客様とご相談をして・・

破れた部分には、後ろにヨークがあるようにデザインを入れ、補強も加える事に致しました

古いものはそれなりに ‘考えた仕様’ が必要になります

裏地の・・

忙しい日々が続き・・・ブログさぼってました・・ごめんなさい

お客様から故郷のお母様が私のブログを楽しみにしてくださっていると聞き

つたない覚書でもきちんとお届けしなくては! と反省しきり・・・

そのお客様のお持ちになったスカートに問題!!

なんと足が上がらない! タックの入ったふんわりしたデザインなのに・・・

裏地の裾幅を大幅にカットしてあり・・おまけにスリットも入っていません

これでは、裏地が破けるか転んで足を怪我するかのどちらか???です

お客様に足を動かしていただきながらスリットの高さを決めました

なが~いスリットと脇の両側とも明けることで問題を解決する事に。。。

最近、新しい商品ほどこのような、絶対にあってはならないつくりのミスが目立ちます

つくり手が最も気をつけなければいけないのは‘安全’です。。 

10年・・

3月よりファッション工房 ルクレは10年目に突入!いたしました

あっという間の10年でした・・・

初めてのお客様は赤ちゃんを抱いた方・・着ているコートの釦つけでした

最初の頃はパンツの丈詰等リフォーム・リペアのお客様がほとんどでした。。

いつの頃からか・・リメイクそしてオーダーのお客様が増え

年毎に難しいご注文が増えているように思います。。。

お顔なじみのお客様もいっぱい出来、楽しくお仕事をしております

これからも一人ひとりのお客様のご希望に応えるべく

一生懸命考えて・・勉強してまいります

これからも宜しくお願い申し上げます

釦・・

お洋服の雰囲気を変えたい・・

シルエット・サイズ etc ・・・ いろいろ変えてみたけどもうひとつ・・・

そんな時に是非見直して欲しいもの・・・釦!!

釦は ”その時代” を表現している事が結構あります

例えば・・金釦・・全盛期には何にでも付いていたように記憶しています

でも今の雰囲気には××× 復活するにはもう少し時間が掛かると思います

だから ”釦を替える” 事をお勧めしています

これだけでお洋服の印象が一変すること間違いなしです

是非お試し下さいネ!

ニットを・・

寒い日が続いています いくら着込んでもさむ~い!!

だからと言うわけではないのでしょうが・・・今迄よりゆとりのあるジャケット等に

人気が集まっているみたいです。。。

革や厚地のジャケット等を大きく着たいお客様・・ただし、袖幅はここのところの流れ通り

細めじゃないと・・・そこで考えたのがローゲージのニットとの組み合わせです

これが、合性とっても良いのです  今シーズンはローゲージのニットがとてもお洒落!

お直しもそれを取り入れリメイクしてみました